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エクセル仕事を劇的に簡単にするDPRフレームワークその3
解説
DPRフレームワークで言うところのD(データ)、R(レポート)の違いについて、さらに事例を使って解説します。
では、Dがなかったらどうするか?
その答えは、以下のどちらかです。
[1] Dをどこかから探してくる
[2] 手元のRを元にしてDを作る
こうしてDを一度整理することで、ほかのRを作ることも簡単になります。次に来る別な仕事に対応するときにも、短納期で正確に作業できるようになります。
共有メモ
この教材についての過去の質問・感想
12507 : 小川慶一の回答 (2020-10-12 10:58:38)
るるさん:
こんにちは。
> 「D」と「R」の違いがよくわかりました。少しでも加工されたものは「R」となり、扱いづらいものになるのですね。
> 最終的に必要なのは「R」だとしても、そのもととなる「D」があることで作業効率が大きく変わることがわかりました。
まさに、そのとおりです。
DPRは、考え方として身につけているととても便利ですので、ぜひ今後意識してご活用ください。
ひきつづきよろしくお願いいたします。
12505 : るるさんのコメント (2020-10-12 09:52:50)
「D」と「R」の違いがよくわかりました。少しでも加工されたものは「R」となり、扱いづらいものになるのですね。最終的に必要なのは「R」だとしても、そのもととなる「D」があることで作業効率が大きく変わることがわかりました。何とか作り上げるということよりも、もっとシンプルにするにはどうしたらいいのかにこだわっていきたいと思います。
10711 : めめさんのコメント (2018-11-25 23:52:06)
10710 : めめさんのコメント (2018-11-25 23:44:51)
9756 : 小川慶一の回答 (2018-04-17 08:42:06)
9751 : 受講生さんのコメント (2018-04-17 08:22:45)
7562 : 小川慶一の回答 (2017-01-26 14:47:30)
ゲスト さん:
お役に立てればうれしいです。
IDを入れたほうがよい理由は、IDがついていると、表のどの行の話をしているのかすぐに分かるからです。誤解の心配もありません。
IDがないと、どの行ののことを言っているのか?を言葉を重ねて説明しなくてはなりません。しかも、それでも誤解の可能性が残りますね。
もしもまだピンとこなければ、とてもデータ量の多いデータベースを想像してみてください。
例えば、全日本人のリストとか。
「横浜市港北区の小川慶一さんのデータ持ってきて」て言われるのと、「マイナンバー○番のデータ持ってきて」て言われるのとだと、データを探してくるときにどっちのほうが簡単だろうか?とか。
..ということで、ご理解いただけますでしょうか。
>非常にわかりやすくまさに仕事に生かせるものばかりで勉強になります。質問なんですが、IDは入れたほうが良い理由を教えてほしいです。
7561 : ゲストさんのコメント (2017-01-26 10:09:57)
6299 : 小川慶一の回答 (2016-04-04 07:05:22)
6219 : 受講生さんのコメント (2016-03-30 23:27:58)
3913 : 小川慶一の回答 (2015-02-28 22:42:44)
匿名 さん:
何かの変化を与えるものはすべてPですね。
Rの質を担保するのはPのスキルです。
>DPRのPの意味が分かりました。
>Pの要素として、書式設定などの見栄えに関する機能が含まれることになるほど!と事例を通じて理解できました。
>「色使いなどの見栄えにこだわるように」と、会社の先輩から入社当初アドバイスを受けた経験があります。
>でも、大事なのは良質な生データが得られていることが大前提になりますね。報告書の出発点になるわけですから。
3907 : 受講生さんのコメント (2015-02-28 15:37:58)
DPRのPの意味が分かりました。
Pの要素として、書式設定などの見栄えに関する機能が含まれることになるほど!と事例を通じて理解できました。
「色使いなどの見栄えにこだわるように」と、会社の先輩から入社当初アドバイスを受けた経験があります。
でも、大事なのは良質な生データが得られていることが大前提になりますね。報告書の出発点になるわけですから。
3840 : 小川慶一の回答 (2015-02-14 16:40:33)
3837 : 佐藤 あゆむさんのコメント (2015-02-14 11:52:18)
3348 : 小川慶一の回答 (2014-11-27 06:39:25)
匿名 さん:
自分で蓄積したデータベースを持っている人はイレギュラーな仕事にも強いです。
それをエクセル上で表現すると、「自分用のDを持っている人は、様々なRを効率よく創ることができる」ということになります。
>そうなんです、たいていRが手に入って、Dはないって言われるんです。そうか、やっぱりDを作ったほうがいいんですね。遠回りのようですが、一番近いことがわかりました。
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